ついに千秋楽を迎えるジャニーズワールド

こんばんは

今日も変な時間に更新。

夜型なんです。

ささ日付が変わって今日ジャニーズワールドが千秋楽をむかえます。

無事にむかえることができてよかった。

私は今年のジャニーズワールドが人生で初めてでした。日々初めてをくれるSexy Zoneのみんなには本当に感謝をしています。

そのジャニーズワールドに行った感想を千秋楽をむかえる前に書こうかと思います。

ジャニーズワールドのあらすじとしては、13ヶ月目を見つけにいこうというのがコンセプト。

イマイチ13ヶ月を見つけに行くところの意味を理解できずに帰ってきてしまったことは悔しいのですが…

座長の中島健人と佐藤勝利をはじめABC-ZやスノーマンそしてマリウスにJr.の面々。

とりあえず飛ぶ、走る、叩く、歌う、切る、乗る、笑う、泣くと全ての感情からアクション、演技が組み込まれていると思われる作品。

エンターテイメントとはこのことを言うんだろうと感心させられ、さらに感動を覚えました。

もちろん出てくるキャストはキラキラ輝いており、笑顔を振りまき、そして時に真剣な顔で演技をします。

その凛々しさもまたテレビでは見ることのできない貴重な一面であると感じました。

私は主に自担の中島健人くんを中心に見させてもらいました。

まず、登場してきた瞬間…

ほぼ斜め前にフライングで現れた健人。そこでキャーという声が出そうになるくらいの感覚を久しぶりに味わったのです。

帝国劇場だから声が出そうで出なかったのではなく、単純にあまりにも健人がキラキラ輝いていたものだから、声が出なかった。この表現が1番ピッタリきます。

斜め前方でサークルフライングで現れた健人。そこからはあれよあれよと展開されていきます。

壁に絵が映し出され、そこを走るような演技をしながらフライングを行う。この技術には純粋に驚きました。一気に世界に引き込まれ、そして瞬きすることすら勿体無いような演出でした。

その次に心奪われたのは…

健人の三重人格。

彼の演技力の高さは半端ではないと実感しました。

私は演技をする中島健人が大好きです。もちろんアイドルらしくキラキラ踊り、回り、歌う姿も好きです。

ドル誌で綺麗な笑顔を見せる姿も好きです。

バラエティに出て頑張る姿も好きです。

でも1番好きなのは彼の演技。

中島健人に真剣にハマったのは、黒服物語でした。その時の役であった小川彰くんは真っ直ぐな少年なのに、周りの友達や家族に流され、自分に自身が持てず、マイナス思考で何とも勿体無い少年でした。

しかし、黒服という世界に入り、そして彼はどんどん成長していく。

すると、みるみるうちに彼からキラキラしたオーラのようなモノが見えてくるのです。そして周りの人たちは彰くんについてくるようになる。

みんな彼の魅力に引き込まれて。

この黒服物語を見たとき、1話は冴えない男の子って見てました。

もちろんジャニーズだなんて思ってもなかったし。でも回が進むに連れて彼はキラキラ輝き始めた。

そして引き込まれ一気にファンになった。こんなこと今までなかった。

こんな風に引き込まれることなんて。

だから健人の演技は人を引き込むスゴイ力を持っている。

三重人格をする健人を見た瞬間。知らない間に泣いてました。

あぁーこの人好きだ。

演技を見ながらこの言葉しか心にはありませんでした。

ジャニーズワールド始まったばかりのときに観にいったので、もしかしたら、三重人格のところが更にパワーアップしているかもしれないです。

でもはじまった当初に観させてもらって、あの感動を覚えたのだから、もしまた観たとしても泣くと思います。

さっ！

ジャニーズワールドの感想といいつつ、中島健人の演技の話が中心になってしまいましたが！笑

すみません。

中島健人大好きなんです（笑）

最後にもう一つ私が泣いたシーンをご紹介します。

そこは、健人が死んでしまい、勝利が涙する場面です。

あれはね…

本当に泣けた。

もう勝利の声の感じもスゴイよかったし。何よりあぁー健人しんでしまった。っていう悲しさ。

あれがすごく強かった。

なんだろ…

ドラマとかでなんか死ぬシーンとか見ても、なんとなく現実味はそこに感じない。

でもあの舞台であの雰囲気で、しかも勝利もいてってなると、すごく現実味があって、本当に健人は死んでしまったのではないかという錯覚に陥るの。

すると自然と涙が出てきて。

勝利と同じ気持ちになる。

あぁー健人ーーー！って。

あそこは感動しました。すごく勝利も演技が上手になってて。

日頃から勝利は言葉に感情がない話し方をするよね。

なんだろー

あの子は不思議なんだよね。

すごく不思議なの。前に雑誌で読んだのが、勝利は昔からお兄ちゃんお姉ちゃんといった大人が周りにいる環境で育ったから、早く大人になった気持ちだって。

たぶん子どもっぽく出来なかったのか、周りに大人が多いから、子どもっぽさを忘れてしまったのか。

なんか彼は言葉に感情が無い。

ふまけんはその点ものすごい感情が豊かというか、感情と勘で生きてるのではないかというくらい（笑）

でも勝利の感情の無い部分は嫌いでは無い。むしろそれを武器として使える日が来る。

でもそれをまだ使うには若い。

もっとはっちゃけてほしい。

セクチャンのサファリーパークの回で動物じゃなくて車を見つけたときに興奮しまくってた、あんな勝利を見たい。

っていうのが感想です（笑）

ジャニーズワールド関係ないなぁー（笑）

いつもブログまとまらない。

話が四方八方に飛ぶのよ！笑

では。

今日はここまで

最後までお付き合いありがとうございます。また書きます。次は読みやすいようにまとめます（笑）

りえ